FIELD NOTES FOR NURSERY STAFF

保育園事務ノート

園を支える人のための、やさしい実務メモ

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午睡センサー導入の考え方チェックリスト

まずは次の**最低ライン3つ**を押さえておけば大丈夫です。

  • 【最低ライン】センサーを入れても、決めた間隔で職員が目で確かめる流れは変えない、と全員で確認したか
  • 【最低ライン】知らせが鳴ったとき、誰がすぐ子どもを見に行くかを決めたか
  • 【最低ライン】センサーが使えない日に備えて、紙のチェック表を残しているか

余裕があれば、次も少しずつ整えていきましょう。

  • センサーに任せたいこと(気づき/記録)を1つに絞ったか
  • センサーの記録の扱いを、自治体の担当課に確認したか
  • 充電・付け外し・消毒を、誰がいつするか決めたか
  • カメラタイプなら、映像の保存期間と見られる人を決めたか
  • 保護者への案内で「見守りの主役は職員」と伝わる書き方にしたか
  • まず1クラスで試して、職員の感想を集める予定にしたか

なお、午睡センサーの機能や記録のしかたは、製品ごとに異なります。ここで整理しているのは、導入を考えるときの一般的な目安です。チェックの間隔や記録の扱いは、国のガイドライン、自治体の指導、園長・法人の方針を確認しながら、園として決めていってください。

午後の明るい保育室で、お昼寝から目覚めた乳児を抱き上げた保育士が、そばの同僚と目を合わせてほっと笑い合う場面
書く手間が少し減ったぶん、子どもの寝顔と、目覚めた笑顔を見る時間が増えていきます。

午睡の見守りは、子どもの命をあずかる、いちばん緊張する時間のひとつです。センサーは、その緊張をゼロにする魔法ではありません。でも、「もう一枚の網がある」と思えるだけで、記録を書く手が少し軽くなり、そのぶん寝顔を見る時間が増えます。一度に全部変えなくて大丈夫。まずは、いちばんこまかいクラスの流れを紙1枚に書き出すところから始めてみましょう。

この内容は記事「午睡センサー導入の考え方|保育園の見守りを補助として活かす手順」のチェックリストです。印刷してそのままお使いいただけます。 / 無料ツール一覧へ